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~J-POPらんきんぐ&歌詞(かし)りとりで遊んじゃお!のぺえじ。~

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あのころ ウブ、デブ。(第1回)

まず、登場人物をかる~く紹介しておくと…

松本伊代 「センチメンタル・ジャーニー」(1981年10月21日デビュー)

小泉今日子 「私の16才」(1982年3月21日デビュー)

早見優 「急いで!初恋」(1982年4月21日デビュー)

石川秀美 「妖精時代」(1982年4月21日デビュー)

川田あつ子 「秘密のオルゴール」(1982年4月21日デビュー)

中森明菜 「スローモーション」(1982年5月1日デビュー)

シブがき隊(薬丸本木布川) 「NAI・NAI 16」(1982年5月5日デビュー)

では…はじまり、はじまり~。

*この記事は、1987年か88年頃の『明星』に、実際に掲載されたものです。

ある日、本木が言った。「ねえ、みんな最近、どうしてんの?」
シブの3人が“みんな”と言うときは、それは同期デビューの面々のことをさす。
「会ってないもんなー。仕事でも、この頃は一緒にならないし」と薬丸。
「ちょっと『明星』さんで、場をもうけてよ。プワーッとさ」と、相変わらず布川は調子がいい。
折りしも“シブがき隊、解散か!?”の噂が、芸能界をかけ抜けていたところでもあり、太っ腹な『明星』は、ナイスな返事を出したのだった。「まかせなさい!!」
すかさず3人は、「明菜だろ、今日子だろ、秀美に優、あつ子だろ。あ、イーヨちゃんもいたな。じゃ、俺たち連絡しとくからさ」と、財布の中から、ヨレヨレのメモ用紙を取り出したのだった。

それから1ヵ月あまりたったある夜、都内某所で82年デビュー同期生たちのパーティーが、ついに実現したのである。
約束の時間は午後9時。はやる心を抑え切れない組の、布川、本木、今日子は、1時間も前に早々と到着。
こうして、7年目で初めての同窓会がスタート。

今日子「布川さーん。ったく、髪の毛ツンツラかしちゃってー。で、どーよ、解散すんの?」

布川「おし。今日、デップがききまくっちゃってさー。まいったよ。」

本木「あのねー、細かい話はリーダーが来てないってことで。へへへ。あと、15年は、しないんじゃない。心配すんなって。」

布川「誰も心配してねーだろ、そんなもん。」

本木「それよか、今日、なんの話する?」

布川「ひさしぶりだから、いっちょモリあげるか。おーし。」

本木「昔さー、誰と誰が良かったとかさー。」

今日子「ボケツほるんじゃないの?」

本木「んなこと、ないっすよ!小泉さぁん。」

布川「あ、こーゆーのどう?みんなはウーロン茶で、中森さんだけブランデーなわけだ。で、ぱあーっと一気飲みさせるわけだーっ。キマリじゃん。」

今日子「絶対だな。」

布川「おー、やるやる。まかせとけって。」

本木「おーっ、リーダー来たよ。あつ子ちゃんも一緒だよ。ぴーぴー。リーダーやるから。」

薬丸「入口で会っただけだよ。お前、もう酒まわってんじゃねーの。」

同時に、優と秀美も、手をつないで到着。
部屋に入って来るなり、布川が、「ユーッス!!」と、一発やって、座が早くもシラけた。

「なーにィ、もうデキあがっちゃってるのォ。」

秀美「私、カメラ持ってきたから、撮る!」

いきなり記念撮影開始。
セルフタイマーをセットしたところで、明菜到着。

秀美「早く早く、早く入んなよ。」

明菜「えっえっえっ。」

シャッターがおりた瞬間、伊代も到着。

伊代「こんばんはー。」

布川「イヨーッス!!」

本木「イ~~~~~ヨちゃん!!イヨちゃん、イヨちゃん、イ~~~~~ヨちゃん!!」

伊代「なーによぉ。」

薬丸「じゃ全員そろったところで、おひらきということで……ウソウソ。かんぱーい。」

一同「かんぱーい!!」



-つづく。-
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